早速ですが、みなさまお昼寝してますでしょうか?
最近はお昼寝の重要性が言われ、積極的にお昼寝の時間を入れる企業が増えていると聞きます。
そもそも、なぜお昼寝が大事なのでしょうか?
それは、夜の睡眠に向けて眠気の小さなピークが午後2時前後にくると言われています。
そのピークである14時前にお昼寝をすれば、非常に頭がクリアになり、発想力やパフォーマンスも上がります。
昼食を食べてから、強い眠気がきて、頭がボーっとしてしまい、効率が下がってしまった経験はどなたにでもあると思います。
ここで、『上手なお昼寝の仕方』をお伝えします。
これであなたもお昼寝の達人になれます。
⒈昼食後、15分〜20分お昼寝しましょう!
それ以上のお昼寝は脳が眠ってしまい、起きてからのパフォーマンスが下がるため逆効果ですので注意しましょう。
2.お昼寝前にコーヒーや緑茶など。カフェインを含むものをとりましょう!
カフェインの覚醒作用が効き始めるのが飲んで30分後くらいからなので、ちょうど目が覚めて欲しい時間帯にきいてくれます。
3.お昼寝前に、何時に起きるかを自分に言い聞かせましょう!
『今から15分寝て、13時15分に起きよう!』と意識しておくことによって、ほぼ時間通りに目が覚めやすくなり、また目覚めた後に強い眠気が残らなくなります。
以上3点を行えば、パワーが湧いてきて、午後も乗り切れることでしょう。
みなさま、日々の生活にお昼寝の習慣を入れてみてはいかがでしょうか。
*パジャマに着替える必要はありませんので、ご安心を!笑